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『褒めてあげたい』

『褒めてあげたい』181130(金)晴れ

二年目の秋に花が咲きました。
1111-IMG_7381.jpg

何色かと楽しみにしていたら、
白い菊でした。
褒めてあげたいーーー。

古典講座

菰野町古典講座【森鴎外】

今日の古典講座・森鴎外【安井夫人】
大正三年・52歳の作品から、気に入った一節を三節ほど残しておきます。

【才気が眉目をさえ美しくする】
【夫に仕えて労苦を辞せなかった】
【ただに服飾の粗に甘んじたばかりではない】
その大まかな意味は上段から、
知性は美顔を成す。
夫と共に苦労を共にする。
単に粗末な身なりで我慢をしたばかりではない。
以上の三節について、男女の権力関係に賛同したのではなく、
人の感情の端的な表現の仕方に心地よさを感じたということです。
特に第一節にある才気と美男美女の関係に気づいていた人は、鴎外以外にも多数いたのではないでしょうか。

例えばこの言葉を借りて文をつなぐとすると、
【単に衣服の贅沢などもなく、苦労を惜しまず、勤勉に努める人の姿は美しい】
となるとおもいますが・・・?

『きみ、解釈違っていますよ』
などと指摘されたらどうしましょう。
ちょっと興覚めされましたか?
あしからずーーー。

月一回開かれる菰野町の古典講座は、とても面白いですよ―――。

「子育てがんばれーーー」 

「子育てがんばれーーー」 181128(水) 晴れ

もうすぐ孫が誕生日を迎える。
孫の家は少し遠く、出かけるには半日ほどかかる。
年に二回ほどは合うが、普段は会う機会がない。
ところが今はラインという便利なカメラがあって、会おうと思えば毎日会える。
送られてくるのは画面や映像なので、日頃の様子は手に取るようにわかる。
もし半日ほど時間をかけて出かけるとすると、出来ないことはないが非常に疲労を伴う。
疲労だけではなく、東京駅の構内の雑踏の中にいると邪魔者にされることが多くなる。
NHKの人気番組【チコチャン】がよく叱っている「ボーっとしてるんじゃないよ」
、などとは言われないにしても、東京の構内では肩を下げながら睨まれたりする。
せっかく上がったテンションは徐々に下降していく。
出来るだけ迷惑かけないように前に進んで歩いているのだが、看板を見なければ変なところに出てしまう。
案内看板を見ながら顔を傾けたりしていると、隣を歩く人が近づいてきて、耳元近くで舌打ちされることもある。
気分はもう最悪。
ぼくはこれを【東京の屈辱】と呼んでいる。
東京はつまらないかというと、実は面白い。
例えは良くないが、昔ヨーロッパではパリは憧れの町だったらしい。
文化、芸術すべてがその対象だった。
聞くところによると、ニューヨークは世界トップの近代都市で、今東京は香港と肩を並べるほど近代都市らしい。
短く言うと、近くになんでもそろっていて、生活環境が楽しいということだと思う。
確かに楽しいかもしれないが、
楽しむためには第一に相応の体力がある事、そして好みの施設と利用する時間と必要な費用が伴う。
住めば都というように、大都市で便利な生活を楽しむのも良いし、一方田舎で太陽に任せて自然と共に日々を過ごすのも悪くはないと思う。
子供のように若くてエネルギッシュな時代は大都市で過ごし、体力が衰えてくれば状況に合わせて住む環境を適度に変えるのもいいかもしれない。

孫の誕生日には何か送ってやることになった。
いろいろ悩んだ後、【ピタゴラスイッチ】というおもちゃが好きという事が分かった。
聞いたことがなかったが、いろいろな材料を集めて自分で作るおもちゃらしい。
なるほど、確かに昔のおもちゃはみんな手作りだった。
適当に材料をいくつか集めて、設計図を添付して送った。
どうなることやら、そのあとが楽しみだ。

ところで、
島民の方々には申し訳ないが、
情報は地球の距離感を無くしてきている世の中、
老後を孤島で適度に過ごすのもひょっとしたら面白いかもしれない・・・。
その前にーーー、

「子育てがんばれーーー」

紅葉谷

紅葉谷 181127 (火)晴れ

ニュースによると、紅葉の見ごろは月末らしい。
人気の場所は赤目八十八滝、亀山城、水沢紅葉谷、湯の山、藤原等と聞き、
それではということで、
菰野から最も近い紅葉谷のライトアップを見に行きました。
茶畑の間の広い坂道を上り、山道に入るころにはすっかり暗くなっていました。
近くの無料駐車場に車を止め、徒歩5分ほどで紅葉谷です。
1IMG_7380.jpg

林道を照らす提灯。
2IMG_7379.jpg

長い坂を下がると橋がありました。
とても静かな紅葉の夜景でした。
3IMG_7376.jpg

遠く光る四日市の夜景を眺めながら帰りました。

それでは、
またあしたーーー。

【芸術の秋】 

【芸術の秋】 181125 (晴れ)

芸術の秋ですね。
昨日はパラミタミュージアムの近代西洋絵画名作展、【印象派からえこーる・ど・パリまで】を、
そして叉今日は四日市市民ホール展示会館で開催されていた友人の【萌】(ほう)絵画展の鑑賞に出かけました。
久々に観る印象派とエコール・ド・パリの作品の新鮮なこと。
マリー・ローランサンは専門誌では何度も見たことがありましたが、原画は初めてです。
やはり黒い目の色が印象的でした。
かつて見たことのない黒で、むしろもしかしてピンク色の黒かもしれません。
いつまでも網膜に焼き付き記憶される色になるかもしれません。
ユトリロの原画にも胸がときめきました。
パリ都内の生活道路風景に中世の建物や歩道を歩く人々がいる。
たったそれだけの絵なのに、無常の生命感が漂ってくる。
最も心躍された作品は、藤田嗣治、後にフランス国籍となったローナール藤田の作品、
【ピクニック】挿絵。相当ボリュームがありました。
トマ・ルカの小説御遠足の挿絵なので男女とも和服姿がが多い。
なのに着物の隙間からわずかに見える女性の肩や腕のふくらみや、
カマキリのようにとがった顎と、細いキツネ目の女性の色っぽいこと。
藤田はモデリアーニを師と尊敬していたようなことが小さく解説に書いてあり、なるほどと納得しました。
モデリアーニの女性は、女性の中では最も色っぽいのです。
その色気の隠れた再現を挿絵のなかに見たようでした。

一方の友人の【萌】(ほう)絵画展は全て原画です。
代表は川越町の寺本武次さんで、今回は第26回という伝統あるグループ展です。
一年に五作品ほど書いて出展されるようです。
その努力には脱帽です。
友人は佐藤良夫君で、作品の特徴は印象派のルノアールを髣髴させる、
温かみを感じる風景が特徴で、僕はそのファンの一人です。
更なる絵画情熱の炎上を期待しています。
ありがとうございました。
プロフィール

モザマスター

Author:モザマスター
キャフェ ド モザのマスターです!
担当はドリンクとフロアのサービスです。
花の愛好家です。
季節の花の写真をアップしています。
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