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梅雨の中休み「大切な日」

梅雨の中休み「大切な日」

 数日曇りがちな天気が続いています。
 蒸し暑い日が続くとつい、エアコンンをつける。冷房は冷えすぎて肌が痛くなるので除湿にする。当然快適になるのでテレビなどを見入ってしまう。世間ではみんな汗水流して職場で奮闘しているというのに、いいのか悪いのか一日過ぎていくのです。特にお年寄りにおいては出来るだけクーラーを付けて家にいるようニュースでも呼び掛けられています。申し訳ないところですが、我々も以前は経済高成長の一端を担って歴史を残してきました。単に年を取ったわけでは無かったのです。同様に若い人たちも家に帰ると一家の主だったり主婦だったりする。仕事と家庭と子供の育児に奮闘してみえると思います。辛いでしょうが、実はその多忙な仕事と子育ての時こそ人生で最もエネルギッシュで楽しい時代なのです。
 喜劇王のチャップリンが「人生は近くで見ると悲劇だが、高く俯瞰してみると喜劇だ」とか言ったと聞いています。相反する軌跡、つまり悲劇と喜劇は、物事の考え方や見方によってどちらでもあるということ、言い換えれば悲劇は喜劇、喜劇は悲劇、不幸は幸せ、幸せは不幸というのかもしれません。時代が進み廻りの人間環境や社会環境が変化して価値観などが変わっても、変わらないものがある。そういう中で過去を振り返ってみた時に、過去の辛さは未来の喜びにはなりえないとは限りません。
 「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」と詠んだのは松尾芭蕉。機会があれば俳句に触れてみるのも良いかもしれません。
 「古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音」は松尾芭蕉の俳句です。蛙は「かわず」と読みます。芭蕉にとって旅は一生の仕事でした。おくの細道は芭蕉が晩年を迎え、これが最後と意を決して出立した旅でした。過ぎ去る時間は旅そのものです。旅はリスクと驚きの連続です。そしてそこには出会いの人を介して喜怒哀楽を伴い、筋書きのないドラマがあります。当然その過去の出来事は、未来においては笑いと喜び等、時には感動さえ呼び起ことさえあります。人生がドラマとするならば、辛いことがあるとその次には必ずいいことがやってきます。それがチャップリンのいう悲劇と喜劇というのではないでしょうか。
 今が大事だと思います。今日の悲劇は明日の悲劇ではありません。未来の喜びです。あなたの知らない誰かがあなたを応援しています。前を向いて今日を過ごしてください。
 今日は、自分にとって大切な日と思って・・。

明日も良い日でありますように--。
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