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楽しんでいますか? 

楽しんでいますかーー?
オリンピックの選手のみなさんが頑張っています。
活躍する選手の姿にすがすがしい感動を感じています。
エペ すごい。かっこいいーー。

ところで、今日は帽子の話題です。
久し振りに町に出かけました。
行き先はソーイングの店。華やかな商品ばかりでした。その中にあったワッペンコーナー。帽子に付けたくて二つほど購入です。

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一つ目は『カモノハシ』

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こんな感じです。

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二つ目は『ラッコ』

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どちらも気に入っています。
今更ワッペンって、
変ですか?
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スーパーマン 210728(火)晴れ

オリンピック大会では金のラッシュ(に近い)?
やはり地元開催は何かと有利なのかもしれません。
オリンピック観戦が続き、今日はなにも写真がありません。

競技の期間中にできるプライベートな活動は庭の草むしりか読書ぐらいです。
今年の芥川賞・直木賞の受賞者は四名になりました。
読書欲がよりそそられます。時代を投影する新しい感覚が魅力です。

現在読書中の本は、少し古い本ですがNHK教育講座「100分de名著」・『法華経』植木雅俊(仏教思想研究家)です。
ここでは興味深い言葉が多く見られました。
その一つ。
「神仏は人の心の数だけある」
納得ですね。目から鱗でした。
人間の心の迷いは限りなくあるからです。また、
「お釈迦様には先輩がいた」
お見えになって当然だと思いました。
となると是非とも詳しく知りたい。
「それは仙人」というのだそうです。
仙人さんはこの世でもあの世でもスーパーマンのように強い方らしいです。
例えばあっという間に地面を割るとか。まあ地面は割らなくても良いのですがー。
それにしてもお会いしてみたいですね~。

講座ではお釈迦様の時代から現代までの宗教の歴史的推移が説明されていました。
前述のスーパーマンは全て後付けの話で、レガシーには時代の推移と共に色々な出来事に尾ひれがついて来るのだそうです。
この本を含めて仏教思想の本を読んだのは二冊目でした。
ベーシックな過去の宗教の様式は現在も残っているようで、やはり宗教も歴史を含めて真摯に学ぶと楽しいと思いました。

追伸
張本様
実力を出せずに惜しかったですね。落ち込むのは当然です。でも、
先はまだまだ誰よりも長い。これから更にトップを目指せば良いのですから。
これからもずっと応援していますよ。
オリンピック、おつかれさまでしたーー。

「そこの底」 210726(月)晴れ 

夏休みですね。最近天気が続き雨が少なくなってきました。
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川の水は徐々に減ってくるばかりです。
下流では川床が露わになってきました。
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向こう岸へ川を歩いて渡りました。足の裏が痛いこと。でも冷たくて気持がいい。
久し振りに夏の季節に触れた感じがしました。
川の所々に水たまりがあります。あんなに沢山いた小魚達はどこへ避難したのでしょうか?
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川の真ん中に出来た萱の廻りに、僅かに残った水たまりがありました。

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いたいた。小さなメダカ。
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小さな水たまりはメダカの子供が遊ぶには十分です。しかし、
この水はこの先雨が降らなければ枯れてしまいます。
台風が近づいているものの、はたして雨は降るのか?
無理でしょう。
台風は東京の方へと向かっています。

もはや絶対絶命。
メダカはどんなリスクも回避してきた先輩に聞きました。
「このたまり水もすぐになくなります。助けて下さい」
「あきらめるなキミ。底の砂の中に潜るんだ」
「エッ? 砂の中?」
「そうだ、砂の中には水が残る。そこの底の中を目指せ」

その後メダカはどうするのか分かりません。
しかし、台風は近い。
「がんばれメダカ、負けるなメダカ」
きっと助かりますよねーー。

オリンピック 210721(水)晴れ

明日からオリンピック。
なにが起きるか推測できないが、恐れているだけでは何も解決しない。
とにかく前進しなければ・・・。

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夏は来ぬ。
入道雲がますます元気に見える。
夏休みも始まった。
ワクワクドキドキ。

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真夏日の昼、雀が庭の木陰で遊んでいる。
アカシヤの木が気に入ったらしい。

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湯の山の中腹から伊勢湾を眺めた。
黒い雲の影が見える。

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穏やかな空。
美しい夕焼け。
いつまでも平和であって欲しい。

夏かな? 210716(金)晴れ

夕方になるとヒ林の中からヒグラシの声が聴こえてくる。
「カナカナ カナカナ~」
幾重にも重なり合う涼し気な蝉の声。

最近セミの鳴き声の順序が違ってきた。気候の変化だろうか?
以前夏はチーチーゼミから始まり油色したアブラゼミ、真夏になると緑の羽根のクマゼミ、そして夏休みの終わりを告げるツクツクホウシ。
その昔ツクツクホウシが鳴くと子供達は夢の夏休みから学校生活に戻るのです。悩みは宿題の『夏休みの友』という宿題が未完成だということ。残り少ない休暇。最後の蝉の鳴き声は子供ながら気持が塞いだものです。

それにしてもヒグラシの奏でる声は、バイオリン重奏のバロックの旋律に似通うものが有ります。
武士の男の誇りと女の悲哀を書いた藤沢周平さんの小説『蝉しぐれ』も最後の場面は蝉しぐれでした。
バロックとロマンスヒグラシ、未だに心に響いています。

さて、新たに現れた河川敷。
実はディスクゴルフ大会のための会場整備のためでした。
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新たに出来た浅瀬は子供達の川遊びの場所になりそうです。
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ディスクゴルフの大会が更に楽しくなりそうです。

上弦の月 210713(火)晴れ

午後九時。
夕涼みを兼ね、ベランダから西の山を眺めました。
雲の間に赤い月が輝いてました。
この月は瞬く間に山の向こうへと消えてしまう。

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辛うじて撮った一枚は、赤く燃える上弦の月でした。
麓の民家のコントラストが新鮮でしたーー。

夕日四撰 210712(月)雷雲稲妻夕立

怖いですよね、ゲリラ豪雨。肌に感じるイナズマとカミナリは迫力がある。
すざましい豪雨が降ってあっという間に止む。空には重そうな雨雲が広がっていました。
夕方山の端に太陽が落ちて行きました。
夕日四撰です。

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雨雲を残して夕日は落ちて

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空に広がる御光の名残り

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騒ぐ雨雲

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ブルーベリーの野原

「フェク」ちゃん 210711(日)晴れ

三滝川の川床浚(さら)え(堆積砂均し)がとりあえず終了したようです。
すっかり川幅が広くなりました。
見晴らしも景観も良くなった。素晴らしい眺めです。
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子供達の川遊びも増えて来ました。思わず京都の鴨川を想い出します。
世界遺産が大自然を守るレガシイとすれば、この川の景観は菰野町のレガシイです。
未来の子供達まで残すべき遺産だと思います。
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その少し上流に渡り石があります。その石に流れる水の美しいこと。
そのなみなみとした流れ、何かに見えませんか?
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その流形はまるでギリシャ聖者の衣の襞です。
鋭い剣先鏨(のみ)で彫ったような流れは奇跡のレガシイですね~。

さて、
今日はコロナ撲滅の思いを込めて人形を作りました。
ソーイングはモザのマダム・シェフです。

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瓶の中には滅菌アルコールが入っています。
フムルメイムはミス・モザ・ディスフェクション。
ニックネイムは「フェク」ちゃん。
良かったら使って下さいね。

一日も早くコロナが終息しますように・・・。

ジムトレ 210711(水)晴れ

ジムトレ

雨の日が続いています。
そんな中喜んでいるのは誰だと思いますか・
こんな大変な時に喜んでいるなんて不謹慎?
とんでもありません。まじめなお方ばかりです。
筆頭は『かえる』
やっぱり。
次に『草殿』
ふんふん。
特に聞かなくてもいいけど三番は?
家庭菜園の『野菜』
まじめなお方ばかりでした。

明日天気だったら草刈りしようかな・・?

散歩が出来なくてうずうずしていました。
二階でトレーニングしたいのですがテレビが映らない。電波が弱い地域なのです。
長年諦めていた問題です。
どうしてもテレビを観ながら室内トレーニングしたい。今度ばかりはその思いが強い。最寄りの電気やさんへ出かけ電波増幅器ヲ購入。しかしその仕組みがいまいち理解できない。パンフレット見ながら格闘すること一日。
なんとか電波が強くなりました。当然全然映らなかった画面が全局映った。
こういう時に言うのが元マラソン銀メダリスト有森選手の名言、
「自分を褒めて上げたい」
長い間の悩みが解決しました。

昨晩のジムトレ。
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自転車タイム1時間。
消費400Kカロリー。
走行25キロメートル。

二日目のトレーニングはこれくらいでしたωωωωーー。

なんとか無事に 210709(金)雨時々曇り

オリンピック開催東京都は無観客だそうです。
とりあえずで申し訳ありませんが、
開催出来て良かったー。
皆様大変でしょうが・・、
なんとか無事に、
楽しめますようにー。

『ツグミちゃん?』 210706(火)晴れ

モザ庭にはいろいろなお客様が見えるのです。
今日はヒバリ?
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ツグミ?
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どちらでも良いのです。来てくれると・・。
タイルの上をトコトコト散歩する。
歩き方がコサックダンスのようです。
楽しい朝でした。
それではまた、
明日も良い日でありますようにーー。

梅雨の終わり? 210703(土)

久し振りの青空がやって来た。

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朝の庭の光。

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入道雲のエッジの輝き。

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夜通し働く蜘蛛。

梅雨の終わりは間近?

二つの言葉

スウェーデンの歌手、アバさんのドキュメンタリーを観た。
アバさんの唄 ダンシング クィーンの詩、
『ユー キャン ダンス』  あなたは踊ってもいいのよ。
その言葉とメロディーは世界の人々に勇気を与えた。
一方元大統領オナマさんの名言、
『イエス ウイ キャン』 わたしたちは出来ますよ。
その演説は人々に感動を与えた。
二つの言葉を続けると、
『ユー キャン ダンス』、それに続き 『イエス ウイ キャン』
立場は異なるが、与えたのはそれぞれ勇気と感動だった。

退職して書き始めた小説の世界で、新人賞を目指していたが今その自信が薄れてきた。
情熱というというよりも体力的な負担が大きい。
当初目指した志が失せてしまった訳ではない。むしろその希望の光は脈々と輝いているのである。
まさに未だに『ユー キャン ダンス』、『イエス ウイ キャン』の中にいるようだ。
どちらも『希望』、つまり望みを持てということではないだろうか?
優しく言い換えると、
『希望よ、希望。いつまでも希望をもってね』
と励まされているような気がする。

幾つか望むことがある。
とりあえず今は早くワクチンを打ってもらうこと。
(今月打ってもらえるらしい)
新しいパソコンが欲しい。
(修理出来ないらしいから)
孫の贈り物もしたい。
(だんだんおもちゃの種類が変化してくるから)
トレーニングマシーンが欲しい。
(自宅でランニングマシーンで走りたいから)

今日は一日雨だった。どこにも外出することが出来なかった。仕方なくト室内ーレーニング自転車に乗った。約一時間。汗もそれなりに出た。約15km、450Kカロリー消費した。特に痩せたいとは思わないが、ごはん三杯分に相当する。少し達成感が出たら今度は室内で走りたくなった。妻にそう言ったらランニングは外の方がいいのではないかしらとアドバイスされた。従ってトレーニングマシーンは断念した。

実現はともかく、
希望だけは持ち続けたいものだ。

梅雨散歩

午後6時ごろ。
小雨で日は落ちていた。
BGM海洋センタンターの駐車上は人の気配がない。

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一本松から梅雨散歩をスタートした。

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昨日から続く雨で三滝川の水量が一気に増した。濁流のような流れの様子に、五月雨(さみだれ)ではないのに芭蕉の最上川の句が蘇った。
『五月雨をあつめて早し最上川』
何も最上川でもなく北上川でもよかった。
久しぶりに川らしい川を見た気がした。

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既に闇が迫ろうとしているのに、激流の上を燕が飛び交う。捕食時間は残り少ない。

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中州に貯まった川砂の撤去が始まった。
水草が一掃されて川幅が広くなった。
川の全景が見えてきた。
唐突だが、イギリスのコッツウォルズのボートン・オン・ザ・ウォーターには小さな町の中に小川があって水鳥の親子が泳いでいた。心が和んだ記憶が甦る。
広くなった河川敷を見ながら、水鳥が泳げる浅瀬の小川を想像したらなんだか楽しくなってきた。

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散歩道はこの森のトンネルを通る。雨に濡れた芝生の緑と黒ずんだ木の幹の色が冴える。
規模は比較できな程小さいが、雰囲気はまるでフランス フォンテーニュブローの森だ。

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片道2.3km、往復4.5km、歩いて約1時間。ややゆっくりだがリフレッシュには十分だと思う。

今日の梅雨散歩。三滝川は最上川だった。

キノコに聞かれた

11 イッポンマツ
かの有名な一本松。
本当はそういう名前は付いていないし誰も呼んでいない。だけどどう見ても一本松。
いつまでも立っていて欲しい。

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カタツムリ。愛称はデンデンムシ。
殻が白いので子供だろう。生まれた時から小さな米粒のような殻が付いている。目も足もなく触覚と胴体の襞で前に進む。急いでいるらしく首が最長に伸びている。歩道の上なのでゆっくりしていると人に踏まれてしまう。
「それじゃあ君もがんばってね。バイバイ(@^^)/~~~」

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どう見ても毒キノコ。
嫌いではないが触らないきのこ。桜の木の根元になっていた。桜の木は痛くもなんともないらしい。キノコは成長しては朽ちていく。その繰り返しの生涯はなにが生きがい何だろう?
キノコに聞かれた。
「君はなんで生きているの?」
悪いこと聞いてしまった。

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今日は黄昏れ夕日ではなかった。
夕焼けと共にブログを書いていた。

では、明日も
いい日でありますようにーー。
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キャフェ ド モザのマスターです!
コーヒーと庭を担当しています。キャフェ ド モザのホームページ:www.cafedemoza.com

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