「花病い」

おいしくてごめんなさい　２１０４１６（金）雨

その昔花遍路というドラマがありましたよね。
それに因み今日の題名を「花遍路」としたいところですが、今日も花花花。
これでいいんでしょうか？　アップは花ばかり。
もはや病気ですねえ。病名は「花病い」
この病いは怖い。寝ても覚めても花ばかり夢を追うのです。
「おお　こわー」
というところで、
今日もモザは雨だった。

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これは【なでしこ】！
名前をすぐに忘れてしまう。
最近AIがうまく機能しないのです。それに速度も随分遅くなった。丈夫は丈夫なのですが・・。
「もう　はがゆいーー！」
なんとかなりませんかね～。

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モザのシンボルの花の一つ【モッコウばら】
まるで心まで白くなりそうです。

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春の主役【しろばら】
白いコサージュみたいな花が咲きます。

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【コデマリ】
多分他の名前があると思いますが、ここでは開店当時からコデマリと呼んでいます。

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【ハナミズキ】
よく似ている花がヤマボウシ。
違いが分かりました。葉より先に花が咲くのがハナミズキのようです。

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【ハナミズキ】
赤い花は珍しいのです。
一度枯れかかっていた木です。太陽の届かない日影で長い間貧しい時代を過ごしていました。

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なんとか助かり、こうして花を咲かせるようになったのです。
「バンザーイ」

春の唄

春の唄　２１０４１５（花曇り）

肌寒いのですが日差しは暖かい。
冷たくて暖かい日でした。
春の小川はサラサラと流れていました。

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水の流れは　なみなみと

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桜花散り　サクランボ


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ひとり恥じらう　トキワマンサク

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空に唄う　マツバウンラン

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夜露に光るは　カモミール

PS：毎年畑に咲く白い花はフェンネルと思っていたら、カモミールでした。
まったく思い違いだったとは・・。
カモミールには、長い間失礼な事をいたしました。

空は緑

空は緑　２１０４１１（日）晴れ

伊坂ダム遊歩道の空は緑だった。
１
ポプラの木が美しかったので、グーグルで検索したら伊坂ダムのフォトショットが出てきた。
もしかして遊歩道は世界の伊坂ダムかも？？？

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雑木林の若葉の中に輝く白い花は何だろう？
ネット情報だけど『トレニコ』とか？
そうじゃなくてもいいんだよね。
なんとなく名前が分かれば、分からないより気が楽だ。

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八重桜の花がサクラ餅に見えた。
葉っぱの色が美味しそうーー。

春の訪問者

春の訪問者　同日同日

一本松を散歩していたら目の前の桜の枝から現れました。
桜の花の蜜を食べている様です。春一番の光景です。
この鳥、ご存知ですか？

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メジロです。
眼の廻りが白いのです。
雄は、
「チュリー　キリキリキリ」と鋭く高い声で鳴き、
雌は、
「チョー」
と単純に鳴きます。
翻訳すると、
「ハイハイ　ここにいますよ」
ぐらいでしょうかね。

２
このポーズ、どこかで見た事ありませんか？
そうです、浮世絵のメジロです。

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これがウグイス。メジロに似ていますが身体が一回り小さいでしょう。見た目もメジロよりも少し落ちるでしょうか？（失礼な！）
「ホーホケキョ　キョキョキョ」と鳴きます。
とても美しい声で鳴いていました。
春の初めから鳴き始めますが、最初は鳴き方が下手なのはご存知ですか？
頑張って練習するんですよ。
何故がんばって練習するのかって？
野暮なことは効かないで。
それは美しい彼女が欲しいからですよーー。

春爛漫その２

春爛漫その２　２１０４０７（晴れ）　晴れ

なんと春らしい春なんでしょう。
またまたモザ庭の散歩です。

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写真真ん中下に昨日訪問したカモシカ大橋が観えていますよ。
右はハナミズキの花芽。長い間日影で過ごしていた木です。　
なんとか元気になるといいのですが・・。

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こちらはヤマボウシ。
どちらも同じ顔していますが、ヤマボウシはより原種なので庭の土になじみにくいのです。野性的でとても素朴なところがで好きです。
右はヒイラギの花。毎年木の幹に赤い油虫が付きます。潰すと朱色の汁が出てきます。その虫の橙色を染物に使うとか？
染めた布を一度見てみたいものです。

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バラの蕾。この薔薇は原種に近く、無限に白いのです。開花は五月初めです。純白の純粋さには心惹かれますよ。
右はなんとかという花です。後で調べておきます。


これもなんかという菊です。名前は後できちんと調べましょうね。
右はトシくんのローズマリーの花。預かって育てています。養育費は預かっていません。


これが本来料理に使用するローズマリー。嫡男ですので大きく育っています。特に差別はしていません。
右はムスカリだったかな？　以前調べたのに記憶が飛んでしまいました。


初顔ですが…です。名前が出てきません。魚料理に合うハーブです。今日ランチで使いました。
右は庭のタンポポ。
草なのでどこでも咲いています。可愛らしいのでそっとしたまま楽しんでいます。



春爛漫のモザ庭でした。

PS　菊は『ヒナギク』でした。
赤い花はキンポウゲでした。
スッキリとされましたでしょうか？

山桜

山桜　２１０４０６　（火）晴れのち小雨

湯の山の山々は山桜が満開です。

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新緑の青葉、本当の色は黄緑です。むしろ若葉の緑の方がイメージしやすいかもしれません。
太陽の光に輝いていました。

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常緑樹の大木を上から見下ろしました。
まるでトトロの森のようです。

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かもしか大橋からみた四日市の町や伊勢湾の様子です。
写真中央の二本の煙突の麓の白いドームが霞ヶ浦のオーストラリア館です。
肌寒い一日でしたが久々の快晴でした。
山桜の楽しめる期間はとても短いのです。
とてもラッキーでした。

【ソウソウロボット】

【ソウソウロボット】　２１０４０４（日）雨

人気似顔絵師岡村さんのBS番組【今夜は笑顔で眠りたい】を楽しんでいます。
岡村さんは相手の話を聴きながらその人や家族の似顔絵を描いてくれるのです。
ドキュメンタリーでありながらもなぜかとても心が和みます。
改めてその理由を考えてみました。
分かったことがあります。
最も感心することは、岡村さんが人の話をよく聞いてくれることです。

そこで将来欲しいと思いついたものがあります。
それはいつでも頷いてくれるＡＩロボットです。
それほど高性能でなくてもいいのです。たった三つの言葉を会話出来るロボット。
具体的には、
「そうだね」
「たしかにね」
「よくわかるよ」
ぐらいかかな。

名付けて頷くロボット、【ソウソウロボット】
などがあるといいなあ？

ところで、
【ソウソウロボット】があるといいなと思ったのですが、なにかしっくりこない。
それだけでは状況を周到していない。なんとなく片手落ちを感じるのです。
「ソウソウ」と同意してくれる場合の他、一方では恐縮してくれる状況も要らないだろうか？
そこで欲しいのは恐縮ロボット。
「恐れ入ります」
と平伏する。
日頃何かと不平不満を言いたい人に重宝されます。例えば
「大体そう思わないかい？」
と言えば、
「恐れ入りまする」
と応える。
【ソウソウロボット】と比較して会話がシンプルなので費用もよりやすくなるかもしれない。
名付けて【オーソレミヨ】
仕事を終え帰宅して、【オーソレミヨ】に愚痴や不平不満をこぼす。
どんな意見や反論に対しても、
「恐れ入りまする」
と頷いてくれる。
近年コロナ禍で一般的な仕事のやり方となってきたリモート会議においては、人の意見や提案に対して参加者が画面上で【頷く】ことが上手くいく大事なポイントだそうです。
頷いてもらえるＡＩロボットの存在。もはやネットで書き込みをしなくても済むかもしれません。

そういえば昔、日常生活道具のなかでよく似たものがありました。
それは【痰壺】です。

将来もし二機のＡＩロボット、【ソウソウロボット】＆【オーソレミヨ】あれば心強いかもしれません。
二対で【ござりまする】ロボット　
とか流行ったりしてもいいのかなーー？　「♪｡ﾟo｡★･ω♪」

家庭ユーチューブ

家庭ユーチューブ　DIY塗装　２１０４０２（金）晴れ

今日はスチールテーブルのDIY塗装です。
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塗るのはスチールテーブル二台。

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グレー色のさび止め塗料　一缶（小）。
刷毛　（小）
塗料入れ缶（小）

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作業台の上に乗せる。
骨組みの細い部分から先に塗る。

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最後に平たい部分（網）を塗る。

以下注意点です。

地面が汚れないようにシートで養生する。
塗料は塗料用シンナーで薄める方が塗りやすい。
薄めすぎると塗装の持ちが悪くなる。
料理の時に使う片栗粉ぐらいのトロミが良い。
ムラが出来たら乾いてからもう一度塗る。

家庭ユーチューブ　DIY塗装でした。

ところで、ジャガイモの芽が出ました。
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これはユーチューブではありません。
あしからずーー。