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悪夢

悪夢 201023(金)晴れ

パリ旅行記を書こうとした思いつき、一週間は過ぎただろうか。いざ書き始めるとなかなか筆が進まない。書いてはいるものの内容が平凡になる。つまり書いていても何も面白くないのである。それでも「とりあえず書こう」と書き続ける日々だった。
久しぶりに近くのスターバックスへと出かけた。コロナウィルスは陰性、陽性、拡散三密防止、ソーシャルディスタンスから一転、ゴートゥー・トラベル&イート、そして世界はパンデミング(世界流行)と変化していく中、町は活気を取り戻してきたように見えた。半年ぶりカフェのドアを開ける。かつてのお気に入り席が空いていた。持参した洗浄紙でテーブルと椅子を拭き、ショルダーバッグからボーズのヘッドホーンを出し、高さ加減の心地よい椅子を定位置に引き寄せ、携帯袋からパソコンを取り出しおもむろに開く。キーボードとマウスを別の洗浄紙で軽く拭き、いつもの音楽を爆音で鳴らす。爆音は電車の騒音に近い。ボーズヘッドホーンの音漏れ防止は優れているとはいえ、隣席の気配に注意も払う。一気にテンションが上がると同時に筆の進み具合も自ずと早くなる。つまり調子が良い。調子が良いと書いていて楽しくなる。途中で執筆に詰まると室内や室外を呆然と眺める。テーブルの目前に座り何か作業に耽る女性と目が合い、何気に自然に挨拶を交わす。自然という意味は、つまり雑踏の中で個人の作業に没頭する時に生じる同胞意識からかもしれない。その後も呆然としていると物語が繋がってくる。その繰り返しが三時間ほど続くと、やがて身体に軽い疲労を感じる。物語自体の出来不出来は余り気にしない。あとで編集しながら仕上げていけば良いということにしている。スタートが良ければその続きは流れに沿って自然にゴールに近づく。そういう意味では陸上の長距離走とよく似ている。しばらくは執筆作業が楽しめそうだ。

地元の診療所で二ヵ月検診を受けた。
以前は混雑していた待合室も、いまは予約制に変わり室内は閑散としている。正しくは閑散としているのではなく、予約制に
して患者の待合時間を出来るだけ短くしているようだ。
不眠症の薬の他数種類の薬を出していただいた。
忙しい診察の最中、以前から気になっていたことを問うてみた。
「睡眠導入剤と睡眠薬の違いは何ですか?」
明快な答えが返ってきた。
「前者は眠気を誘う藥で、後者は眠くする藥です」
さらに前者は副作用が少なく、後者はそれが比較的に多い。具体的な副作用として痴呆の原因にもなるという。それは大変ということで後者は使わないことにした。
「前者の薬が無くなったので、たまたま他の藥を飲んだら悪夢を見るようになりました」
「では、その薬はやめた方がいい」
と言われ、飲むのを止めることにした。
患者の言葉が気になったのか、診察を終えた後看護師さんから質問を受けた。
「因みに悪夢ってどんな夢ですか?」
「夢だからよく分からないのです」
「そうですよね、夢は」
「いえ、いつも見る夢はたいてい夢の中で対決していましたが今回は・・・」
おそらく悪夢は薬のせいでもなく、体調が悪かったのかもしれない。

それでは明日も、
良い日でありますようにーー。
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季節外れですか?

季節外れですか? 201021(火)晴れ

白いアマリリスのアップが続きますが、飽きてきそう・・?
飽きると思います。
オヤバカでしょうか。
去年のこの花を見たらちゃんと赤い花がもう一方の球根にも咲いていました。
多分時期がくればそれはそれで開花すると思います。
7アマリちゃん花壇

ところで・・・、
長年使用していた炊飯器が壊れ、新しい釜に変わり炊いたお米の美味しいこと。お米がそれほど美味しいとは長い長い間知らなかった。釜が悪かった。気づくのにあまりにも遅すぎませんか? 恋物語に例えれば映画「悲恋」になりそうです。
新しくなった釜は立ち上がるとメロディーがなる。当たり前ですが、その音楽が「アマリリス」
「えっ? こんなところにアマリリス?」
あるのですね~。
悪くない気がしておりますーー。

今日は秋晴れ、爽やかな良い天気です。
お元気にお過ごしくださいませーー。

みんな成長してます

みんな成長してます201019(月)曇り

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ヒヨリ記念樹「アカシヤ」。ヒヨリという記念樹の名前も気に入っています。
なぜか西田佐知子さんの歌「アカシヤの花」を口ずさんでしまいます。
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「ヒャクニチソウ」
この花の寿命がとにかく長いのです。
名前が縁起がいいですね。まさに名前の花通りで、いまだに仏花として重宝しています。最近自宅の仏花は庭木を摘んだ手作りが多く、たまたま綺麗に生けたときには思わず写真をアップしたくなります。そこは神聖な場所、それだけは今も自重しています。
来年はヒャクニチソウの専用ガーデンもあってもいいかもしれません。
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「アマリリス」
この花は何度も登場しているのには実は訳があります。人生百歳、つい先ごろまでその誕生日には祝い金百万円がもらえるというおとぎの国ような時代がありました。「だいぶ前の話です」といわれそうですが、その記憶はそう古くはありません。寿命大国などという言葉は将来死語とならないように願っています。
そこでそろそろアマリリス物語を打ち明けることにします。
時代は小学校の頃、当時は皆が貧乏が当たり前、袖の裾のほころび、ほとんどボタンの残っていない学生服を着て、頭はいがぐり、毎日被って通う学生帽子はくたびれ、かさびた鼻水は子どもたちのノーマルスタイルでした。それでも子供はいつも小奇麗で可愛い同級生の女の子に淡い恋を抱く。その恋は校庭のどこかに咲いていたアマリリスと重なり、記憶の奥深くに刻まれれていったのです。

失恋か何かのショックでも受けたのか、色を失った白いアマリリスが愛おしくなってきました。
昔ドイツ旅行でノイシュバンシュタイン城に行った時、一人旅をしている独身らしい女性と橋のたもとで出会ったことがありました。橋の手摺に寄り添い遠くの湖を眺めている姿は、明らかに失恋旅行のようでした。車旅だったので思わず声を掛けました。
「どこから見えたのですか?」 
聞いてどうするのかも分からないのに声を掛けたのは、バカじゃない?と言われそう。
外国人ばかりの旅先で人恋しくなっていたのでしょう。

「赤いアマリリス」
心に刻まれる淡い恋心はなかなか消えにくいものです。
「そろそろ日当たりのの良い、人目に付きやすい所に引越しませんか?」
と問いて見ようかな?
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「ヤマチャンガーデン」と呼ぶのはヤマボウシの木がある花壇だからと既に説明しました。
ここには丸い花が夏頃から咲き続けています。普段ボンボンと呼んでいましたが、千日草という名前を思い出したのはつい最近のこと。この花の寿命もまったく長い。その名の通りです。
そして新たに加わった花は「キク」です。
洋風の庭に菊もどうかと思いますがそんなことはありません。イングリッシュガーデンでは今や洋風和風なんでもありになっています。
つまり綺麗ならなんでもいいようですよ。

内緒ですが・・・、
「この菊も背が伸びたら仏花にしようかな?」

「パリ旅情日記」の計画

「パリ旅情日記」の計画 202017(土)

パリ旅行に行ったのは今から一年ほど前のこと。運が良かったのか、ヨーロッパ諸国でコロナウィルスが発生する直前でした。そのニュースを聞き、胸を撫でおろしたものです。まだ世界が平穏だったころ、パリの楽しさはなんといっても歴史遺産や食べ物や日常の町の暮らしなど文化の違いです。その思い出をなんとか残そうと思ってはいたものの、鬱々としながら日々が過ぎて行きました。令和二年の秋を迎え、最近はコロナニュースも少なくなったものの、感染が絶えたとは言い難い状況です。数日前から風の冷たさを肌に感じつつ木々の剪定をし、花壇を耕しては春に咲く花に心をときめかし、苗を植えたりしています。
芭蕉の「奥の細道」は、旅を終えてから何度も編纂編集を繰り返し出版されたと聞いています。新鮮な感動は時と共に薄れてきます。旅の楽しさは皆と共有してこそ本当の楽しさではないでしょうか? そこで思いついたのがパリ旅情日記。それらの写真や小さな出会いなども含め整理し、一冊の本として残してみようとか計画しています。
お楽しみに~。

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それでは明日も、
良い日でありますようにーー。

ピザ窯

ピザ窯 201017(土)晴れ

昼間の陽射しが日増しに弱くなってきています。
野菜や花もそろそろ冬の準備が必要です。
「あの畑、その畑、向こうの花壇にこっちの花壇の件についてどうする?」
何をするにしてもあのそのでは日常会話がかみ合いません。そこで今回から混乱を避け得るために、モザの畑や庭に名前を付けることにしました。以下その名前の紹介です。
1 もとナス畑

「もとナス畑」
2もとナス畑

もともとジャガイモや芋、トマトにナスなどを収穫しました。
3バルちゃん花壇

「バルちゃん花壇」
バルコニーに造った花壇で、すでにスイセンの球根を植えました。
4レモン花壇

「レモン花壇」
レモングラスを植えた花壇で、他には背の低い花専用の花壇にするつもりです。
5スイセン花壇

「スイセンライン花壇」
駐車場際に植えた水仙です。
花が咲かなくなったために、球根を引き抜いて植え替えました。
6もとダリヤ

「もとダリヤ花壇」
ダリヤの球根が植えてあったのですが、より一層日当たりの良い隣の花壇に移植して、いろんな花を混合して植える場所を確保しました。
7アマリちゃん花壇

「アマリリス花壇」
アマリリスの咲いている花壇です。手入れ不足だったのか、真っ赤な花びらだったのが一年ほど前から白い花びらになりました。それはそれで綺麗ですがやはりアマリリスは赤色がいい。もっと土壌改良や追肥がいるようです。
8コウクンパティオ

「コウクンパティオ」
日当たりがよくてよく目につきやすい花壇です。今年の春はスイートピーを植えました。とても可愛かったですね~。次は何か綺麗な球根をいろいろ植えてみようと計画しています。
9カキザクロ花壇

「カキザクロ花壇」
ここはもと柿やザクロなどの木が茂っていた所です。その当時葉に虫が付きやむなく根元から伐採したのですが、その後若芽が出て再び息を吹き返しました。そこでここに花壇を作って何か花を植えようと思っているのです。ターシャさんのイギリス庭庭園をイメージしています。窓際がはなやかになるといいのですが・・?
1010ヒーチャンパティオ予定地

「ヒーチャンパティオ」
この現在の芝を除去してタイルを張り、ガーデン広場を作る予定です。エクステリアテーブルや子供の用のプールを置いたり、また広場の隅にピザ窯を作ったりしたいと思っているのですが、本当にできるのでしょうか? 相当難工事となることでしょう。善良なボランティアを期待しているところです。


ドングリの実

ドングリの実 201011(日)晴れ

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 台風の影響を受けて、先日まで振っていた雨の影響で三滝川の水が溢れていました。

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 川はやはり水があって川です。
 冬にかけて、川床を露わにしている様子は寂しいものです。
 滝のような水の流れは懐かしく、頼もしい光景でした。

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  雑草の間に咲いていた「フヨウ」の花。
  野生の中に咲く花は、また格別に美しく見えます。

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  散歩道にはドングリの実が落ちていました。
  思わず拾って帰りました。

  それでは明日も良い日でありますようにーー。

七宝色

七宝色 201009(木)小雨

すっかり涼しくなりました。
秋の散歩は楽しい。

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「おー、赤だー」
青い空に朱色が輝いていたのです。
道端の柿の木にたわわに実った柿の実に、思わず感嘆の声を上げました。

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この時期の柿の葉は七宝色。
一番美しい時です。

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秋風に疲れたのか、トンボも一休みです。


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西の空に日も落ちて、ススキの穂がそよいでました。

プロフィール

モザマスター

Author:モザマスター
キャフェ ド モザのマスターです!コーヒーと庭と花の愛好家です。「モザマスターの日記」を担当しています。
檀桃源です。この窓を借りて「エッセーと古典」をシェアリングしています。

キャフェ ド モザのホームページ:www.cafedemoza.com

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