「師走」

「師走」171130(木)冬晴れ ほぼ無風
天気予報によると、明日は冷えるのだそうです。
いよいよ明日から師走ですね。
師走になると空気がグレーに見えるのは、気のせいでしょうか? 
こういう日が嫌いという訳ではありません。
季節の気が充電されると空気がグレーになると考えています。
緊迫した一年の締めくくりの月は、何もかもあわただしくなります。
再び年齢が加算されます。
持ちつ持たれつ互いにかばいあいながら、その事実を受け止めていかなければなりません。

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水仙が咲きました。
いつもより早くありませんか?
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白バラが雲を破っていました。
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ハワイの花、ハイビスカスが元気に花を咲かしています。
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南洋のヤシの木のような木に、花が咲いています。
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ヤマボウシの木の下に菊を植えました。
説明書によると正月に花が咲くそうです。
期待していいのでしょうか?
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花壇に種を蒔いたら芽が出てきました。
色々な種が混じっているのだそうです。
困ったことに、その芽が草なのか花なのかよくわかりません。
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じっくり観察すると、
真ん中は草!
その周りは何かの花・・・、のようです。
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冬の寒風に備えて、屋根を付けて覆ってやりましょう。
それではみなさま、
風邪など引かないように、気をつけてください。
おげんきで―――。
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「初冠雪」

「初冠雪」171120(月)薄曇り ほぼ無風
まず最初に・・・。
曇りの日が続いていますが、湯の山の山頂付近に白い雪が輝いていました。
初冠雪です。
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これで天気が良いと気持ちももっと晴れますが、それでも季節の変わり目を見たような気がして、爽やかさを感じます。
仕事が忙しかったのか、長い間連絡取りたくても取りようがなかった息子が昨晩帰宅しました。
夏の台風の時など、冠水のニュースが流れる中、
「うちの息子、大丈夫かな?」
自分たちの年齢のことは棚に上げて、心配などをするばかりで不安を抱えていました。
やがて夏が過ぎ秋も過ぎ冬がやって来そうになって、ふらりと帰省してきたのです。
「・・・」
ただいまぐらい言っても良さそうなのに、相変わらず玄関からのっそりと顔を現す。
「おう、やっと帰ってきたか。お帰り」
前日から長男と連絡を取っていたらしい。
「ただいま」
「お帰り。何食べる? 肉?刺身?」
細君の目尻がいつもより下がる。
「とりあえずハムかウィンナーかなんかない?」
酒のつまみのようなものが欲しいらしい。
いそいそと晩御飯の支度を始める妻。
久しぶりににぎやかな夕餉になりました。
翌日、店は定休日です。
細君は、数年ぶりに友人と昼食会をするらしい。
共に子育てをした戦友のような仲で、ほぼ40年来の付き合いになる。
今日は特にゆっくりと一日過ごして欲しい。
さて、ここからは小僧の話題になります。
小僧と書いて知る人ぞ知られる「こそう」と読む。
小僧とは第二人称の自分のことで、ブログの中での呼び名です。

エッセイ【空白の時間】
小僧はふらりと一人町へ出かけた。
今日は細君が友人と会う。たまには一人遊びもいいかもしれない。
さてと・・・、どこにしよう? 
かといって、だらりと時間を過ごしたり遊んでいる暇などはない。
お蔭さまというか、一人で時間を独占する日は実に少ない。
老人夫婦だけの生活は、若者から見ると退屈に見えるかもしれないが、実は何かと忙しい。
何もしなくてもいいように見えるが、むしろ何もしないことにしてしまえば、それなりに済んでしまうのが老人に与えられる時間。
若者から見るとそれがとても自由に見えるらしい。
今や息子たちは、いわば社会のど真ん中で揉まれながら活躍する中堅層で、社内の後輩達は増え続き、上司の目は厳しくなり、大変そうにも見えるが勇ましくも見える。
ある日息子の何気ない一言、
「お父さんたちは毎日日曜日でうらやましい」
唐突な一声に思わず、
「はぁ?」
そういえば、小僧(こそう)も若い時にはそう思ったことがあったことを思い出し、思わず大笑いした。
毎日日曜日?
とんでもない。
毎日何かの雑用で追われている。
雑用の内容まで明記する気はないが、雑用とは生活に必要な仕事のことで、例えば庭の草取りなど、中堅層の若者たちと比較すると質とか重みなどの違いはあるが、やっていることはさほど変わりはない。
責任もなく、例え何もしなくとも誰かに迷惑などはかけないとしても、生活環境は上質になる。
これが老人の仕事だと思う。
「で、今日は何を?」
「久しぶりに、今日は執筆活動でしょう」
といってもなかなか小説の内容は前に進まない。

気合を入れて書かなければと、出かけたのはSコーヒー店。
紅葉の進んだ並木道を眺めながら、本通りの高架の手前を左折して、ホテルの下にある地下駐車場に入っていった。
先に駐車を済ませた母親に続いて、幼児らしき子供二人が車から降りてきた。
余程嬉しいのか、スキップしながら母親を追っていた。きっと何か買ってもらえるに違いない。
最近S店は改装されて、パソコンの使えるカウンター席がすっかり少くなってしまった。
空いていたお気に入りの席。
窓際のカウンター席に座る。
席の目の前は全面ガラスで見通しが良い。
場所によっては見通しが良すぎて戸惑う面もあるが、そこを少しずらすと半分壁で隠れ、半分は窓から横断歩道が見える。
物書きといえども、ところてんのように物語が出てくるのではなく、時には一気に書き進んだり、たまには構想などして物思いに耽る。そんな時窓越しに横断歩道の人の往来を眺める。
渋谷の雑踏とまでもいかないが、途切れることもなく人が行き来する。
老人から子供まで、その様子は様々で飽きることがない。時には窓越しにバッグを片手にチラシを配る女性が立つこともある。
余計なことだが、バッグの中のチラシの量や景品らしき在庫の残り具合などを無意識に眺めることもある。
構想に行き詰まり、目の前にあった窓枠のステンレスの細長い縁を眺めた。
鏡のように磨かれた細い縦長の窓枠に、ベビーカーと一体になった買い物カートを揺らしながらくつろぐ若い母親の姿が映っていた。
空白の時間を埋めるのにためらいや躊躇などは生じない。
ところで、このまま思うがままに書き続けていいのだろうか?
他に何かするべきことがあるのではないだろうか? 
問いたださなくても分かっている。気づかない振りをしているだけだ。
黙ってカフェのカウンターに座り続けた。
そろそろ次のことにかかろう。
そうだ、いったんここで時間を止め、場所を変えなければ・・・。
出来れば明日に繋ぎたいと思う。
<続>

「芸術の秋」

「芸術の秋」171116(木)晴れ ほぼ無風
山里に紅葉が下りてきました。
西の山の頂上からすそ野に向かって、徐々に山の色が鮮やかに変化してきています。
鈴鹿山麓から吹き降ろす風は冷たい。
同時に霞んだ里の空気を一掃し、山肌や山里の眺望を鮮明にします。
気候が良い日には広大なペルシャ絨毯が披露されます。
クリスタルな自然はまさに芸術の秋ですね。

楽しみにしていた絵画展の招待状が友人から届きました。
年に一回秋に開催されます。
招待してくれたのは佐藤良夫君。
彼の画歴は長く、過去には個展も開催した実績もある。
現在グループ「萌」に所属している。
今回は第25回で、四日市文化会館第一展示室。11月15日から19日の5日間。入場無料です。
時間の都合で初日に鑑賞してきました。
11人の会員さんが参加し、一人2~5作品づつ展示してあります。
どの作品も力作ばかりで、熱い感動の重みが伝わってきました。
いくつか気になった作品を寸評をつけて記憶しておきたいと思います。
石坂知子さん【窓辺】 椅子に座る女性に癒された
白瀬嘉樹さん【ある夏の午後】 デフォルメされた個性的な男性に惹かれた。
寺本武次さん【津軽富士】 眩しく光る富士は雄大だった。 【あんず香る】 杏子のピンクが妖艶に見えた。
佐藤良夫さん【映す】 底なし沼のような湖畔に映る山の大きさに目が固まった。
御本人の表現を借りると労作というのだそうです。
形として残る芸術は楽しいと思います。
この場をお借りしまして、出展していただいた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
今後益々のご活躍を期待しております。

「赤く燃える月」

「写真家」171108(水)雨
最近のテレビの話題からから三つ。
一つ目。
何処の宣伝なのか分かりませんが、着物を着た美人女将さんの一言。
「逆立ちしましょうか?」とかなんとか言ったと思ったら、
ほんとに逆立ちしてでんぐり返りされた。
あまりにも唐突だったので、びっくりぽん。
思わず声を上げて笑いました。
二つ目。
これも何という宣伝か分かりません。
若い美人モデルさんの歩く後ろ姿。
突然片方のハイヒールが横にずっこけた。
あまりにも予期しない出来事にびっくり。
思わず大声で笑ってしまった。
「ウォットハップン?」
このような予期しない出来事の起きるコマーシャル。
面白すぎます。
三つ目。
今日のニュースによると、
トランプ大統領の日本と韓国と中国訪問の様子が報道されました。
日本はトランプ大統領と武器を購入する約束をしたらしい。
韓国はトランプ大統領と握手をするタイミングが合わなかったようだ。
中国はトランプ大統領と京劇を鑑賞されたとか。
日本と中国は二泊三日で、韓国は一泊二日だったそうです。
記念すべき歴史のメモをしておくことにしました。

プライべートの話題です。
プロの写真家が花を撮影する様子を見ました。
日曜写真家との違いは、アシスタントがいること。
その役目は、被写体の角度や明るさや乱れの調整を確認すること。
そのやり取りにいちいち納得しました。
いい写真が撮れるはずですね。
楽しそうでした。

明日はモザに有名な雑誌社が撮影に見えるらしい。
久しぶりの朗報です。
「グルメ店」を撮るのだそうです。
インタビューなどはないので気軽で嬉しいです。

やっと、本当にやっと、
今年の一月の雪で倒れたオリーブの木を起こしてやりました。
あまりにも遅すぎた?
そうではありません。
これでも最短でした。
これで台風にも耐えられます。
そろそろ雑草も大きくなってきたので、
今年最後の草刈りをする予定です。
庭の手入れは好きですが、切りがありません。

最後に「赤く燃える月」
先日真っ赤な大きな月を見ました。
IMG_5977.jpg

あまりの大きさに長嶋アウトレットの花火と勘違いしてしまいました。
燃えるような赤い月をもっと近くから見たくなりました。
いつか霞が浦の海岸に行くことになりそうです。

それでは、
明日もいい日でありますように―――。

「逃げろ キジバト」

「逃げろ キジバト」 171103(金)晴れ

忘れないうちに書いておきます。
今やルーチンとなっています。
開店前にバルコニーから今日の天気の様子を眺める。
暑い日はアイスを、寒い日はホットのドリンクの確認をするなど。
そしていつも変わらない外を眺める。
モザには、天気が良くて風もない正午近くには、いろんな野鳥がやってきます。
モザの庭を最も気に入っている野鳥は雀です。
集団で遊びに来て、ピーチクパーチクにぎやかなこと。
まるで孫がいっぱい遊びに来たみたいです。
先日はヤマガラの夫婦がやってきました。
ヤマガラは胸の茶色のチョッキがダンディです。
バルコニーの目の前の小枝の隙間を行ったり来たり。
しばらく遊んでいきます。
残念ながらライブしか見れません。

二日前の出来事です。
外の気温を確かめようとバルコニーに出て空を見上げました。
上空で三羽の鳥が絡みながら飛んでいる。
ほとんど小さな黒い点にしか見ません。
不思議な様子にしばらく眺めていると、遊んでいるのでもなさそうです。
二羽は黒い色なのでカラスとすぐに分かりました。
もう一羽はカラスよりやや小さめで、胴回りが茶色。
絡み合う距離が徐々にに近くなっている。
二羽のカラスが茶色い鳥を襲っているのです。
「危ない、早く逃げろ!」
襲われている鳥は何という鳥か?
その鳥を確定すべく、全体のサイズと羽毛の色と開放した翼の形を記憶にとどめておきました。

後日検索した結果、ほぼキジバトのようでした。
襲われた理由は?
襲われた場所はなぜ地上ではなく上空か?
次々と疑問がわいてきます。
最後はどうなったのかわかりませんが、ほぼ絶望的です。
もしもモザの庭に逃げこんでいたら助かったかもしれません。
翌日、電柱のてっぺんにキジバトが止まってあたりを見回していました。
昨日襲われた夫婦の相方かもしれません。
現実の厳しさは理解できますが、
残念です・・・。
プロフィール

モザマスター

Author:モザマスター
キャフェ ド モザのマスターです!
担当はドリンクとフロアのサービスです。
花の愛好家です。
季節の花の写真をアップしています。
キャフェ ド モザのホームページ:www.cafedemoza.com

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