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ツバメのお宿

ツバメのお宿 200605(金)晴れ

夜になるとみんな家へ帰るのです。
人も子供も鳥もみんな帰ります。
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ここは庭の防犯カメラの上。
雛を孵らせた親ツバメが夜過ごす場所。
いつもは夫婦で止まっています。
一晩泊まるとしても、もっといいところがありそうな気がするのですが・・?
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この壁は玄関で、雛が巣立ったところ。
いつもは三羽の雛が戻って夜を過ごす巣です。
なぜか今晩は雛が一羽も戻っていない。
心配そうに母燕が一人待っています。
もう外は暗いしどうしたんだろう?
きっと、日一日とうまく飛べるようになって、楽しくて帰宅が遅くなっているのかもしれない。
子供ですね。
昔昔のこと、子供の帰宅が遅くなって、心配のあまりやっと帰宅した子供を叱責した記憶が蘇りました。
お願いです、ママツバメ、子供をしからないで。今度はきっと早く帰るからね。

PS
なぜ雄ツバメが外で夜を過ごし、雌ツバメが屋根の下の巣で雛ツバメを待つのかお分かりでしょうか?
身体付きが一回り大きいのが雄、雌はやや小さいこと。
なんといっても巣作りする時に、つがいで相談して場所を決めるのですが、雌がウンと言わなければ巣の場所は決まりません。
雄はいろいろな場所に少しだけ巣作り用の泥を付け、雌の顔色を伺うのです。
その間の雄のさえづりの大きいこと。
「ここどう?ここはダメ?」
雄はいつも必死なんです。
雛が大きくなって巣が手狭になると、夜父燕は壁に爪を掛けてぶら下がって寝るし、
又雨や風が強い時には自分の羽根を伸ばして雌燕や雛を被うのです。
献身的な父燕、もはや親友でしょうか。
何をしていても理解できるのですから。
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夕焼けは平和の恵み

夕焼けは平和の恵み 200603(水)晴れ

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夕日が落ちるころ
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誘われるように玄関へ出た
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モザの壁が蜂蜜色に輝き
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白薔薇は黄金色
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ドクダミの白い花が深みを帯びた
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ため息をつきながら近づくバスの光に人影無く
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帰宅を急ぐ子供達からオーラが溢れる
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夕焼けは平和の恵み

明日も良い日でありますように

きぬさやの囁き

きぬさやの囁き 200521(木)晴れ

営業を再開してから今日で九日目、お客様はほぼありません。
お店は忘れ去られてしまったようです。
コロナの拡散防止で臨時休業し、我慢の日々でした。
じっとしている訳にも行かず、普段やらないことを生活に組み入れて過ごす毎日。
「辛かった?」
いえいえ、決してそんなことはありません。
元来仕事は嫌いではないのでやることは山ほどあります。
むしろ楽しかったかもしれません。
ただ・・・、収入が途絶えたのは厳しかった。
お金がなくては生活が成り立ちません。
羊は草がなくては生きられないのです。
自給自足を目指して畑を開墾し、急遽夏野菜の苗を植えました。
実るまでには時間がかかります。
幸いなことに水だけはある。
出来るだけ早く育つようにと、水だけは思いを込めて遣りました。
おかげできぬさやだけは収穫できるようになりました。
一日に獲れる量は小皿いっぱい、実を数えても腹を満たすほどの量ではありません。
イタリアンパセリの苗も植えました。
毎日水を遣ったおかげか、すくすく育ちました。
そこそこ伸びたところで鋏でバッサリ。
サラダに入れたらいい香りが広がりました。
「・・・こんな新鮮な香りがするとは知らなかった」
しかし自給と言ってもお百姓さんのようにはいきません。収穫量は食を満たすには程遠い。
きぬさやは卵焼きと共に、そしてイタリアンパセリはサラダに、野菜たちは口々に言ってました。
「食べてくれてありがとう」
そんな声が聞こえてきたコロナ休業でした。

あと少しです。
みなさま、
コロナにまけないでーー。

かがやけバラ

かがやけバラ 200514(木)晴れ 風無し

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やはりスイートピーが一番好きかもしれない。
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初めて花が咲いているのを見たが、何度見ても可愛い。
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ジャガイモの花が咲いた。
花は咲かなくても、芋さえできたらいいと思うのだが、どうしても花はいるのだろうか?
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枯れかかったゴムの木に葉が出てきた。
以前は葉が四枚だったので、しまいの木と呼んでいた。
良かった。再生して。
EMの肥料が良かったのだろうか?
彼との付合いは、かれこれ十年になる。
元気になって良かった。
紅の薔薇と呼んでいた赤いバラ。
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今年はたくさん咲いたので、花瓶に生けた。
花の配置が全然ダメだそうだ。
もとより枝が短く、生け花には向いていない。
背を高く行けるのに苦労をした。
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この薔薇の赤にいつも惹かれる。
かがやけバラ、コロナに負けるな。

明日も良い日でありますようにーー。

お宿はどこだ

お宿はどこだ

早朝から鳴き叫んでいたのはスズメの雛。
4IMG_9606.jpg 5IMG_9650.jpg 6IMG_9647.jpg 7IMG_9627.jpg


落ちたのか、巣離れに失敗したのかは分からない。その近くで盛んに親が叫んでいた。「タロー、こっちやにーー」
車庫の側に近づいたらあわてて親鳥が逃げた。しかし遠くには逃げない。心配そうに屋根の上や、一番高い棟の上から眺めている。雛の落ちている側の塀まで降りてきた。親の方が騒がしい。
「タロー、タロー!」これは父スズメ。
「タローチャンー、タローチャンー」こちらは母スズメ。
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仕方がないのでママチャリを持ってきて籠の中にぼろ布を敷いた。土間の上をヨチヨチしている雛をたもで捕まえかごの中に置いた。近くで親が心配そうに眺めている。親の鳴き声が激しい。

その日の深夜、雛が心配になってきた。
自転車の網かごは風通しが良い。
雛は夜の寒さに絶えることが出来ないだろう。
ママチャリの籠の下に敷いてやろうと真っ暗な闇の中、
数枚重ねた古新聞を片手に自転車に近づいた。
「・・・いない」
良かった。雛は夕方親が連れて行った。
ほっとして、その晩は寝た。
翌日、つまり今日の朝。
自転車の側に近づいたら、雛がおどろいて物置の下に隠れた。
「なんだ、夜中に籠から落ちたのか?」
どうもそうらしい。
腹が減るといけないので、土間の上に水と粥を置いた。

「がんばれ、タロー」
コロナに負けるなー。

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モザマスター

Author:モザマスター
キャフェ ド モザのマスターです!
担当はドリンクとフロアのサービスです。
花の愛好家です。
季節の花の写真をアップしています。
キャフェ ド モザのホームページ:www.cafedemoza.com

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